モナコインムーーーーーーン!!
私が仮想通貨を始めた頃、モナコインに投資しました。その時の単価は1枚約500円。その後も握り続け、いよいよ50円を割ろうとしていたモナコイン・・・。
どうしてこうなった?。゚(つД`)゚。
と悲観真っ只中でしたが、先日から謎の暴騰を続けています。
一過性なものかと思って様子を見ておりましたが、一旦下がってもまだ上がるのでこれは何かあると思い、その理由を調べてみました。
国内取引所に上場する?
ツイッターを見ているとこんな呟きがありました。
【緊急】モナコインが大暴騰したのは「コインチェック上場」が漏れたからってマジなのですか!? #仮想通貨 $MONA https://t.co/gPwKetFiUg pic.twitter.com/tEHIlgTOi8
— 仮想通貨情報 (@kasoutuka3) April 21, 2019
可能性的には十分考えられると思います。
ここではコインチェックの名前が挙がっていますが、どこかの国内取引所への上場情報をキャッチした人物が買い漁っているという内容でした。
国内取引所への新規上場は「LISK」がビットフライヤーへ上場したときに暴騰しましたが、新規上場となるとその期待から大きく値を上げる傾向にあるようです。
コインチェック等に上場してくれれば流動性も更に上がるので嬉しいですね!
イケハヤ氏の呟きが後押しした?
【要人発言】撃墜王イケダハヤト大先生「モナコイン噴いてる!」 #仮想通貨 $MONA https://t.co/3pQ7lDlAEZ pic.twitter.com/T5R7WzFIf4
— e-wave 宙に浮くスニーカーディスプレイ (@ewave_earphone) April 21, 2019
今は仮想通貨界隈から一歩引かれておりますが、この方も反応したようです。
「イケハヤ砲ー」だという事でその流れに乗った人が買っているのでしょうか・・・。
ただ、この人が呟く前から価格は上がっておりますのでこの可能性は無いですね。
Zaifでの取引再開予定による期待感
2019年4月19日、株式会社フィスコが運営する「Zaif」は、テックビューロ株式会社から株式会社フィスコ仮想通貨取引所への事業承継業務が22日13時をもって終了することを発表しました。
以降は、事業承継に同意しなかったユーザーは「Zaif」にログインができなくなります。
また、サービスを停止していたモナコインの現物取引については、4月23日より再開を予定しているようですが、モナコインの簡単売買および入出金の再開時期については未定のようです。
このお知らせは何を意味するかというと、Zaifでのモナコインの最終取引履歴は以下の通りです。
ご覧の通り、2018年10月10日 131円の最終取引を最後にサービスが一時停止しております。
つまり、サービス再開するまでに買い占めて「Zaif」で捌く、いわゆる「アビトラ」狙いでは?という考えです。
ただ、発表にもあります通り、入出金に関しての再開はまだ未定という事ですので、本気でこの作戦の実行を検討されている方は大爆死するんじゃないでしょうか。
したがってこの線も薄いと思います。
最後にモナコインが暴騰した理由とは
結局のところ、確たるものが無いためやはり謎です。
ですが、bitbankではモナコイン取り扱い以来、最高の取引高を記録するなど、何かモナコインにとってプラスに働く材料があることは間違い無さそうです。
2017年末にビットコインが200万円を目指している時にこのモナコインも数十円の価格から一気に2000円台まで跳ね上がり話題となったのは記憶に新しいところです。
ここのところ、ビットコインも上を目指そうと良い流れがきている中でモナコインが追従する形、何かを感じてしまいます!
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